それは誰の『現実』か

ナチュラルキラー細胞ご機嫌さん☺️

和(かず)です。

 

潰瘍性大腸炎』と診断され


その説明を受けた時


その医者が


かなりふざけた医者であってくれたおかげで


私はその医者よりも


自分自身の『感覚』を信じようと思えた


それは『癌』という言葉を聞いた時も同じで


自分に合うドクターに『出会えなかった』おかげで


『治してもらう』


という意識が無くなり


今の自分があると思っている


それはほんの


一瞬

 

自分の中に沸き上がった声


消してしまうのか
消えてしまうのか
気付かないのか


聞こえたとしても
それでも『自分以外』を
採用するのか


自分自身が『そう思えて』『そうする』なら


それが『自分の正解』


何か事を成す時


『自分』を無くして行う事に


自分の『思い』が叶うものはひとつも無い


自分が『自分』をいつまでも低く見積もると


あんた自分の事、なめてんじゃねーよ‼️


と、『自分』が自分に暴れだす


その暴れだした『自分』が自分に見せる『現実』は


それらがいかに
『自分以外』を採用する事が
『愚か』であるかを
気付かせるために


容赦無い『現実』を
気付くまで
見せてくる


それはほんの


一瞬


『自分の中』に沸き上がった声を


採用するのかしないのか


ツラい、苦しい、悲しい、しんどい……、
『恨み』や『妬み』なども含め


自分の中の『負の感情』を激しく揺さぶる『現実』とは


『誰に』


『何を』


見つけてほしいのか


分かってほしいのか


だからこそ


なぜ自分は


今、この『現実』を生きているのか


容赦無い『現実』に


ただ嘆いているだけなのなら


自分が『自分』を知らない、分かっていない、気付いていないという事であり


『自分の中』の自分との不一致を


教えてくれている


『無意識』

『意識』する


変わらない『現実』を変えたり


『不可能』を『可能』にしたりする事は


自分の信じて疑わない世界


自分にとっての『当たり前』


などを書き換えていかなければ


昨日と同じ今日が来て


今日と同じ明日を過ごし


その間中ずっと


自身の『体の細胞』からの訴えは


何も変わらない

 

 

 

 

 

 

 


和(かず)